2009/10/18

Join UQ-WiMAX

今住んでいるところに引っ越した時にフレッツ光を解約して以来、家でもイーモバイル(D02HW+PHS300)回線を使っていた。勉強会なんかで外に行っても使えて¥4,980/月なのでコスト的には非常にオトク(光って結構高いですよね、ADSLも固定電話がないTYPE-2だと¥4,500/月程するようですし)なんですが、最近スピード的にツラくなってきたので、サービスエリア拡大でやっと使えるようになったUQ-WiMAXを導入した。

以前、モニターに当選した同僚からモデムを借りて試してみた時はサービスエリア外なので当然圏外。その後も、サービス提供予定時期に再度挑戦するも圏外。いつサービスエリアになるのかと待つことしばし。UQ-WiMAXのサイトでサービスエリアに自宅住所が含まれるようになった。

しかし過去の苦い経験から慎重を期し、15日間無料でWiMAXサービスが体験できる「Try WiMAX」に申し込んだ。

試した結果は「繋がったぁ〜!」「スピードにも不満なし」よし、契約だ!

まぁ待て、落ち着け>俺

WiMAXサービスは大元のUQ-WiMAXの他にも、UQの回線を借りてサービスを行っている事業者がいくつかある。また、料金や付加サービスにも多少違いがあったりするし、モデムの調達にもいくつかのパターンがある。

自分なりに条件を検討したところ
・ルーター機能は欲しいが、ルーターとセットで使える製品は単体だと現状Windowsにしか対応しない。
・Macのインターネット共有を使えば、余っているPowerBookG4をWiFiルーター化できる。
・PowerBooKはPowerPCなので、USBで対応可能なモデムは「UD03SS」に限られる。

というわけで、UQからUD03SSを購入&加入するという結論に固まりかけたところ、UD03SSの製造元「シンセイコーポレーション」から「MW-U2510」という同型モデルが発売されていることが発覚。しかも、シンセイコーポレーションからMW-U2510を購入し、@niftyのWiMAXサービスに加入すると、モデム代金と同額のキャッシュバックキャンペーン(2009.10.31迄)が行われているではあーりませんか。私はNiftyServe時代からのniftyユーザ。これだ!

Try WiMAXの返却期限を残すも、モデム購入、キャンペーン適用で申し込みが完了!



「UD03SS」(左)と「MW-U2510」(右)



PowerBookG4をWiFiルーター化



スピードテスト1



スピードテスト2

2009/10/11

Twitterのつぶやきをキーワード検索させる

何かTwitterを使ったプログラムを作ってみようかと、Twitter API 仕様書 日本語訳を眺めながらアイデアを考えていた。
自分がフォローしていないユーザの発言から気になるキーワードで検索して一覧を返してくれたら、いちいち検索する必要がなくなるじゃん。ってなカンジでsearch系APIを探すと…

URL: http://search.twitter.com/search.format
 (format は json, atom のうちのいずれかを指定)


ほうほう、JSONかATOMを返してくれるのかぁ。あ!
RSSリーダにAPI形式のURLごと登録してしまえば、それでいいじゃん!

あえなく、最初のアイデアは没になった。。。

以下やり方。

http://search.twitter.com/search.atom?lang=ja&q=scala
上記URLで“scala”という発言の含まれた日本語の発言を対象に検索してくれます。

複数の検索キーワードを設定したい場合は、カンマで区切ります。
http://search.twitter.com/search.atom?lang=ja&q=scala,lift

検索キーワードに日本語を指定したい場合は、URLエンコードしましょう。
例えば、“セカイカメラ”を検索キーワードに設定したい場合、一度検索キーワードが日本語の状態のURLをブラウザに入力します。
http://search.twitter.com/search.atom?lang=ja&q=セカイカメラ



ページの情報を表示(Firefoxの場合)でURLエンコードされたURLが手に入ります。



このURLをRSSリーダ等に登録すれば、あとは自動的に検索結果を入手できるようになります。
私はiGoogleに登録しました。

2009/10/04

ブログ開設

Twitterをやるようになってから、なんだかブログも書きたくなってきたので、マイペースにやっていきたいと思っています。

SyntaxHighlighterも導入したので、コードとかも載せていきたいと思っています。
println "Hello World!"