https://developers.facebook.com/docs/getting-started/facebook-sdk-for-ios/3.1/
ここ↑のgetting-startedのインストール手順だと、SDKは~/Documents/FacebookSDKにインストールされて、プロジェクトとSDKとはリンクされてるだけです。
SDKの本体は、~/Documents/FacebookSDK/FacebookSDK.framework になるので、
Finder上で組み込みたいプロジェクト(.xcodeprojと同じ階層)にコピーしてから、同じようにプロジェクトに追加します。
XCodeで、TARGETS>BuildSettings>Framework Search Pathsの値がそのプロジェクトのあるパスになっていればOKです。
※値としてはこのような変数が設定されていればOK→ "$(SRCROOT)"
※既に一度getting-startedの手順にてインストールしたことがある場合は、SDKへのパスが絶対パスで設定されてしまっていると思います。それは削除しちゃいましょう
あとはFacebookSDKのimportがエラーにならなければ、正しく読み込めていることになります。
これで、プロジェクトにFacebook SDKを同梱できました。
開発マシンとリリース作業をするマシンが別な時などはこの方法で対応しようと思います。
2012/11/22
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